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【2014年上半期】これだけはチェックしておきたいCRM3大ニュース

投稿日:2014年06月27日  最終更新日: 2016年01月28日

はじめに

2014年上半期も、CRMに関わるさまざまなニュースが世間に飛び交いました。そのなかから、特に注目すべきニュースを3つご紹介します。

セールスフォース・ドットコムがLINEと提携

CRM最強タッグ!?セールスフォース・ドットコムがLINEビジネスコネクトと提携で何が起こる?

2014年上半期、最もインパクトのあったCRM関連ニュースといえば、セールスフォース・ドットコムとLINEコネクトとの提携ではないでしょうか。

SFA大手のセールスフォース・ドットコムと、日本国内のユーザー数が4,000人とも言われるLINEが提携というこのビッグニュースは、O2Oによるリアル店舗の売上拡大を狙うことができるということで、多くの業界から注目を集めています。

今回セールスフォース・ドットコムと提携するLINEビジネスコネクトは、顧客一人一人に個別にコンタクトできるツールとしてかねてから注目を集めていました。他方、アカウント登録料や、システム開発費用が莫大だということで、大手しか手を出せなかったという現状があります。

その点を改善し、LINEビジネスコネクトの間口を広げようとしたのが今回の提携話の要点の一つです。2014年6月現在、費用についてはまだ発表されていませんが、LINEビジネスコネクト単体で利用するよりも、開発費用を考えるとリーズナブルになるという可能性が高いとのこと。
利用にはLINEの企業アカウントが必要となりますので、この点も含めた費用感や、今後の成功事例に今後注目が集まりそうです。

最大100万人に個別メールが送れるファンケルのCRMツール

【2014年上半期】これだけはチェックしておきたいCRM3大ニュース
巷では何年も前からWEBが重要視されているにも関わらず、社内のWEB担当者が少ない企業は珍しくありません。そんなWEB担当者に勇気を与えてくれるニュースをご紹介します。

化粧品・健康用品メーカーのファンケルが、この度担当者4人でも最大100万人の顧客に対し、個別メールを配信できるITツールを導入したことを発表しました。これは「SAS Marketing Automation」(SAS Institute Japan)というITツールで、この機能とファンケル独自の「シナリオ販促」戦略を用いた結果、メールの反応率が1割向上したとのこと(従来比)。

LINEなどの普及によりDMの反応が悪くなったと言われる昨今、1割の改善がかなり大きな数字だということは、WEB担当者なら骨身にしみるのでは。サービスの利用料などは不明ですが、今後WEB担当者が少ない企業が注目したいニュースの一つではないでしょうか。

Yahoo! JAPANがGMOコマースにモバイルCRM「katy(ケイティ)」を譲受

GMOコマースがYahoo! JAPANから譲受したモバイルCRM「katy(ケイティ)」とは?
2017年には約51兆円に拡大すると言われるO2O市場。そのO2O市場と相性が良いと言われるモバイルCRMに関するニュースです。
既にワタミなど飲食店大手を含む、全国約3万8,000店舗に導入されていたモバイルCRM「katy(ケイティ)」。その機能が2014年6月よりGMOコマースに譲渡されました。
リアル店舗の場合、モバイルサイトにまで力を入れるのはなかなか大変です。他方、利用者の多くがスマートフォンを利用しているという実情もあり、簡単にモバイルサイトが作れ、しかも顧客に対してアプローチを掛けられるサービスが求められていました。

「katy(ケイティ)」はこうした機能をを網羅するモバイルCRMとして、かねてから注目を集めていたサービスです。今回GMOコマースへ譲渡されたことにより、さらにO2Oの支援強化が見込まれており、特にリアル店舗をお持ちの方、そしてO2Oに力を入れたい方には注目のニュースと言えます。

今後更に市場の拡大が見込まれるCRM市場。今後のニュースにも目が話せません。

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