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デスクの周り散らかってない?営業効率化のために5Sを実践しよう!

投稿日:2015年05月15日

はじめに

デスク

営業効率化を図りたいけれど、どこから手をつけて良いか分からないという状況に陥っている人もいるのではないでしょうか。
抜本的に改革を進めたり、細かく規律を設定したり、追求していけば終わりがないとも言える効率化の方法。そこで今回は、営業効率化の基本的な方法の一つとして、主に製造業やサービス業で取り入れられている「5S活動」から、営業効率化を考えていきたいと思います。

製造業で実施される5S活動とは?

製造業の管理手法で取り入れられている5S活動ですが、最近では他の業種にも効果的に5Sが取り入れられています。
元々は戦後に生まれた管理法で、工場を中心に効率化の実績を残してきたことから、今ではさまざまな現場で活用されています。

5Sとは、次の5つの言葉の頭文字を表しています。この5つの取り組みが、営業活動にどのような影響をおよぼすのでしょうか。

  • 整理
  • 整頓
  • 清掃
  • 清潔
  • しつけ

整理の実施

業務に追われてくると、どうしてもデスクの上は散らかってきてしまいます。実はデスクの状況は、あなたの心理状況を表しています。一番大切なことは必要のないものは捨てるということです。
特に、営業は紙を多く使う仕事です。紙はかさばりやすいもの。どうしても紙を資料として残さなければいけないというのであれば、デジタル化を検討してみては。そして、具体的に3ヶ月使わなければ捨てる、といった決めごとを自分で設定しましょう。

整頓の実施

自分の仕事ぶりを振り返ってみると、意外と探し物をしている時間が長いということに気づきます。
当然、何かを探している時間というのは無駄でしかありません。どこに何があるかというのをきちんと決めておくと、効率化につながり、気持ちよく仕事することができます。

工場の現場などは、整頓のアイデアが豊富で、かなり効率化されています。例えば、普段と物の置き方を変えることで、仕事の状況がより明確になることがあります。細かい取り決めが崩れてしまうと、途端にライン作業は機能しなくなってしまいます。いかに効率よく、スピーディに仕事を進めるかというのは、営業の仕事も一緒です。

清掃・清潔の実施

工場であれば、清掃は必要不可欠なもの。それは工場の環境が、異物混入や不良品につながってしまうこともあるからです。
営業ではそのような心配はありませんが、清掃は精神面に良い影響をもたらします。心理学的に、清掃は集中力の向上やモチベーションUPにつながると言われています。会社で清掃時間が設けられていることが多いと思いますが、綺麗な環境を保つことは、良い仕事を行うことにつながります。そして、清潔な身だしなみを心がけることは、営業マンとしての印象を上げることにもつながるのです。

しつけの実施

しつけと言うと、少し恐いイメージがありますが、これはマネジメントと同じことです。
いかにルールを共有して実施させるかは上司の役割ですから、職場環境がどのような状況になっているかを把握していなければいけません。また、効率化する対策を考えても、実施されなければ意味がありません。

今は自由な社風の会社が増えてきていますが、本当にそれで機能しているのは一部です。やり方が分からない人には教育が必要です。仕事のやり方や進め方を教えることも、上司の仕事の一つです。営業効率化の肝は、ここにあります。なぜやらなければいけないのか、明確に説明できるようにしましょう。

営業

まとめ

一見すると、全て当然のことかもしれませんが、それでも5Sというスローガンを掲げるのは、意識づけという理由が大きくあります。
当たり前のことでも、慣れてしまうとできなくなるのが人間です。工場の現場などは、このルールの意識共有が徹底しています。今回ご紹介した5Sに限らず、効率化を考えているが、何からやっていいか迷っている場合は、まず営業効率化に対するいくつかの取り組みを決めて、スローガンにして社内で発信してみてはどうでしょうか。

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