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タブレットでPOS機能からCRMを含めたバックオフィス機能まで可能!「NCR RES MeX」

投稿日:2014年09月09日  最終更新日: 2014年11月13日

はじめに

実店舗が抱える悩みはさまざまですが、なかでもCRMが不十分だと感じている方は多いのではないでしょうか。今回は、実店舗でもPCRM機能が活用できる、新しいサービスのご紹介です。

情報処理システムや通信システムの製造・販売などを手がける日本NCR株式会社(以下:日本NCR)は2014年9月2日、ウェブベースの店舗ソリューション「NCR RES MeX」を発表しました。「セルフレジ世界・日本シェアNo.1」を謳う日本NCRが満を持して発表したこのシステムは、タブレット端末によってPOSレジ機能やCRM機能などを操作することができるという特徴を持っています。

タブレットでPOS機能からCRMを含めたバックオフィス機能まで可能!「NCR RES MeX」
一台で数役をこなせるだけでなく、店舗設計を自由化するかもしれないサービス「NCR RES MeX」についてご紹介します。

「NCR RES MeX」とは

「NCR RES MeX」の最大の特徴は、一台でPOS業務とCRMを含めたバックオフィス業務が利用できる点、そしてタブレット端末でもこの機能が利用できるという点にあります。
これまでは、POS業務とバックオフィス業務を別々のプラットフォームで処理することが多く、POS業務はレジで、顧客管理や商品管理などの情報処理はバックヤードにあるパソコンで、という流れが少なくありませんでした。POS業務とバックオフィス業務が一緒に処理できるものであっても、デスクトップ型のパソコンで処理することが多く、タブレット端末だけでPOS業務とバックオフィス業務を賄うことは難しい状況でした。

タブレットでPOS機能からCRMを含めたバックオフィス機能まで可能!「NCR RES MeX」
「NCR RES MeX」は、そうした概念を覆し、POS周辺機器をコントロールする「RES MeXホスト」と「RES MeXクライアント(タブレット端末側)」を無線Wi-Fiでつなげることで、タブレット端末でもPOS業務とバックオフィス業務が行えるように対応したシステムを構築しています。
また、レシートプリンタやバーコードスキャナー、クレジットカードの読み取り機などといったレジ周辺機器については、RES MeXクライアントとBluetoothで接続することができますので、タブレットでも決済処理を行うことができます。
ホスト1台に対して何台でもクライアント(タブレット端末)を接続することができるので、レジから離れた場所でも在庫確認や取り置き処理ができたり、顧客情報の確認が可能となるなど、顧客一人一人にあった対応が可能となります。

しかも、タブレットは専用のものを使うのではなく、iPad(10月には「PA-DSS 3.0」にも対応予定)でまかなえるため、汎用性が高い点も大きな利点と言えます。

「NCR RES MeX」の使い方で広がる店舗設計の形

タブレットでPOS機能からCRMを含めたバックオフィス機能まで可能!「NCR RES MeX」
また、店舗にはホストを置かず、タブレット端末とレシートプリンタだけを置くだけで決済処理やバックオフィス業務が可能になるので、よりスマートな店舗設計も可能です。そのほか、催事場など臨時でレジ機能が多数必要になった際も、タブレットとレシートプリンタ、バーコードスキャナーなどを用意しておけば、スムーズに決済処理を行うことができます。

タブレットでPOS機能からCRMを含めたバックオフィス機能まで可能!「NCR RES MeX」
今後店舗拡大を狙う企業にとって、大きな力になるかもしれない「NCR RES MeX」。レジ機能を汎用化し、スマートにするだけでなく、CRMの機能まで持ち合わせているというのは、今後大きな強みになるのではないでしょうか。価格については導入形式や規模によるところが大きいとのことですが、今後是非チェックしておきたいサービスの一つと言えそうです。

 

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