iPadの営業活用の傾向6選 - SFA Hacks - SFA徹底攻略!SFAの今を伝える

SFA徹底攻略!SFAの「今」を伝える

iPadの営業活用の傾向6選

投稿日:2013年10月02日  最終更新日: 2014年03月19日

Holding Digital Tablet With Touching Hand Isolated

2011~12年は、iPadなどのタブレットPCのビジネス活用が叫ばれた年でした。大手企業でも続々とiPadが導入されたというリリースも出されました。2013年後半になっても、様々な業界業種でのiPadのビジネス活用事例がリリースされています。

一言でiPadを活用するといっても、その実態は様々です。業態業種、営業スタイル、iPadを導入した課題、などによって、iPadの勝つ方法法は様々でしょう。そこで、今回は企業の導入目的や得られた効果をという切り口から、iPadの営業活用事例をご紹介します。

iPad 営業活用事例集

カタログ系資料準備の効率化

付箋紙

iPad導入の目的としてよく挙げられるのが、膨大な数のカタログ資料をセールス動画を持ち運びを効率化・表示化することである。

営業担当者の商品知識やプレゼン力の向上、また客先での顧客対応力の向上を目的とした利用形態。こうした導入目的では、「訪問準備時間」や「顧客の質問への即答回数」といった項目で成果が出ているようだ。

iPadで参照できる資料のなかには、カタログ、マニュアル、取扱説明書、営業資料、セールス動画、など業態業種によって多様だ。また、こうした資料は、PDF化して担当者に配布するにとどまる企業もあれば、iPadに合わせてアプリを開発する企業もあるようだ。バックオフィスから資料を更新して、営業担当者はアプリを同期するだけ、というような形で営業担当者の業務効率化を実現できそうだ。

営業現場の訴求力向上・品質向上

Social network.

プレゼン資料の充実やアプリケーションの利用は、当然業務効率化だけでなく、営業力強化に繋がる。特に、提案力向上の面では、写真や動画を利用したプレゼンテーションや、顧客からの問い合わせにその場で答えられる情報環境の整備といった要素がポイントになる。

iPadを利用すれば、紙やPC以上に動画や写真といったリッチな表現で見込顧客に訴求できる。業界によっては、建築物の展示や商材のバーチャル体験といった活用法もありそうだ。

タイムリーな提案で即受注

Angry boss firing an employee

iPadを導入する目的は営業の準備だけでなく、受注スピードや営業プロセスの短縮化にも繋がっているようだ。
前述の通り、iPadを活用して様々なバリエーションの資料を提案できるため、訪問先での問い合せに対し、瞬時にその場で回答・提案が可能になった。こうした、その場ですぐに資料の提示することで、タイムリーな提案から即受注に繋がったり、提案に伺ったその場で見積もりを提出して、最後にクロージングのアプローチに移れるといった営業プロセスの短縮化がみられる。

こうした目的のためには、見積もりシミュレーターやデモ環境を準備しているようだ。このように、一度の営業訪問で濃きゃうが必要な項目をあらかじめ準備しておくことができる。顧客との2回目訪問の日時を調整しているうちに、成約までのリードタイムが伸びてしまったり、月の新規開拓訪問数が減ってしまうといったこともない。

隙間時関活用系

タブレットPC,

iPadを導入した企業が必ず口をそろえて言及するのが営業マンの生産性の向上、特に隙間時間の活用だ。
営業活動のなかで、移動時間が全体の2~3割を占めている企業は少なくないだろう。特に地方営業ともなると交通機関や距離の問題で、こうした隙間時間は多くなる傾向にあるようだ。

こうした背景もあり、iPadを利用して移動時間中のメール処理や社内業務の処理といった業務改革が急務となった。最初にも述べたが、提案先に持参する資料の準備、メールの送受信、社内SNSでのコミュニケーション、名刺の検索を通して連絡先や地図を探す、営業日報の記入といった業務をiPadから実施できるようにしている企業も少なくないようだ。

情報共有系・プロジェクト進捗系

Creative meeting

複雑な営業プロセスを踏む業界の中では、複数のステークホルダーと連携しながら業務を進めることがよくある。iPadを利用して、プロジェクトの進捗具体などを社外の方も現場にいながら報告書を書くといった活用方法もあるようだ。特に、建設現場や展示会といった社外で複数のステークホルダーがリアルタイムでプロジェクトを侵攻するといった業態では、こうした活用方法が適切だろう。

また、大規模なセミナーや展示会を運営する業界では、離れた場所にいる社員同士でもリアルタイムに情報共有ができるのも魅力的のようだ。

まとめ

いかがでしょうか。
このように様々な活用方法のあるiPadですが、どの企業でもデバイスの導入自体を目的化とするのではなく、現在の業務が抱えている課題の解決を真の目的と設定してスタートしたことが共有点です、また、デバイス導入にあたっては小規模なトライアルからスタートし、そこでのユーザーのフィードバックを本格展開に十分に反映させるプロセスをとっている点だ。

↑
気になる語句で検索してみましょう!