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奇跡のビジネスマナーでリピーターを獲得する方法

投稿日:2016年10月19日

ビジネスの印象は最後で決まる

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あなたがどこかのお店に行き、従業員の接客態度に不満を持ったとしましょう。

あなたはまた、そのお店を利用しようと思いますか?
おそらく2度と来ないと思うことでしょう。

しかし起死回生の方法があります。
それが「お見送り」です。

基本のサービス(料理店であれば味)ができていれば、お見送りの良さで約半分くらいの人が肯定的に印象を持ちます。
これは余韻効果とか終末効果と言われるものです。

余韻効果とは

余韻効果とは、具体的に何をさすのでしょう。

ここで余韻という言葉を調べてみましょう。

事が終わったあとも残る風情や味わい。(コトバンク

とあります。

つまりビネスマナーでいうと「最後の挨拶」です。
ここで「どのように相手の印象に残るか」が、ビジネスマナーのポイントとなります。

接客業でお客様と相対しているときは、満面の笑顔だったとしても、席を離れた瞬間に真顔に戻る方を見かけたことはありませんか。
その時に、あなたはどう思うでしょう。

ビジネススマイルは大事ですが、何か寂しい気がしませんか。

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いつもでも笑顔で接するということは難しいことかもしれません。
しかしかなりの確率でお客様は、接客後の従業員を見ています。

そして笑顔がビジネススマイルと分かったときに、気持ちが冷めてしまうのです。

お辞儀の効果

昔見たテレビで、ホステスさんがお客さんを見送る時に「振り返りが大切」と言っていたのが印象に残っています。

特にエレベーターでのお見送りの場合、店を出た時の挨拶とエレベータで振り返ったときの挨拶が相手に好印象を残すのだそうです。
この後ろ髪がひかれる思いが、また来店を促すのではないでしょうか。
またビジネスで相手を見送るときに、相手が見えなくなるまで頭を下げていることも好印象を与えます。

じつは、私も先日おなじような経験をしました。

相手は気難しさで有名なお客様でしたが、帰りのお見送りのときに会社の外に出て、車が発進するまで頭を下げていました。
するとその気難しいお客様は、笑顔で車から挨拶を返してくれたのです。
正直驚きましたが、「これがお辞儀の効果だ」と実感した瞬間でした。

正しいお辞儀

さて、ここでビジネスマナーにのっとった正しいお辞儀とはどういうもなのでしょうか。
お辞儀には欠かせない要素があります。

それは姿勢です。

丁寧にお客様を見送ったとしても、お辞儀がだらしなければ良い印象は残りません。
お見送りのお辞儀の場合は、特に余韻を残すためのものですから美しくなければならないのです。
お見送りは、主に立ち姿で頭を下げます。

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そのときに注意すべき点は5つのポイントです。

  • かかとを揃えて、つま先は開き目にする
  • 足裏全体に重心をかけしっかりと立つ
  • 顎はひいて、視線をまっすぐに保つ
  • 手は前で組む
  • 相手と正対する

この5つのポイントを押さえると綺麗な立ち姿となります。

また、別れ際の挨拶は、時間をかけられる分離礼が望ましいです。
「ありがとうございました。」とはっきりと声に出してから、深く90度の礼をするのが美しいお辞儀といえます。
制服で帽子を着用している場合は、帽子を脱いで挨拶をするのも良いでしょう。

特に男性が行うと丁寧に見えます。
参考URL:

http://www.cs-confort.co.jp/mamechishiki/post-3.html

終末効果とは

そうしてお見送りのお辞儀が成功すると、お客様は良い経験をしたと考えます。
これを終末効果と言います。

終末効果とは、物事を判断するときに直前の考えを重視することです。
つまり、「お見送りが気持ちよかった」は「このお店のサービスが良かった」と思うということになります。

参考URL:

http://designaholic.cc/2011/01/web-5.html

まとめ

お見送りのお辞儀は、ビジネスマナーの中でも重要なものです
ビジネスマナーは相手に好印象を与えるために行います。

また、店舗にとってはそのお客様がリピーターになるかどうかはお見送りにかかっているともいえます。
それは余韻効果と終末効果の相乗となるからです。

正しいたち姿で相手の印象に残るお辞儀をしてみてはいかがでしょうか。

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