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押さえておきたいモバイルファーストという考え方

投稿日:2014年07月11日  最終更新日: 2014年07月22日

はじめに

2013年頃から「モバイルファースト」という言葉がWEB上でささやかれ始めました。これはWEBサービスの開発に於ける考え方ですが、営業の働き方を変えるかもしれない、大きな流れの一つでもあります。今回は、そんなモバイルファーストについてご紹介します。

モバイルファーストとは

押さえておきたいモバイルファーストという考え方
PCよりもモバイル向けサービスの開発・公開を先行して行うという考え方です。
これまではどんなサービスも、PC向けのものが先に構築される傾向にありました。これはWEBサイトやソフトウェア、アプリやネットサービスなど、さまざまなWEBサービスにこれまで共通していた点であり、PCサービスが主体という考え方に他なりませんでした。

これはSFAにも同じことが言えます。主体はPCであり、スマートフォンやモバイル上の動きはあくまで付帯事項だというサービスが少なくありませんでした。よく分かるのが、セールスに外出用PCを渡すという慣例。会社用の携帯電話がスマートフォンであっても、アクセス制限の問題や、SFAシステムがモバイルに対応していないために、わざわざPCを持ちださねばならない企業は今も少なくありません。
営業日報の作成やスケジュール管理など、モバイルで十分なサービスであっても、PC上からしかアクセスできないこともあります。モバイルからアクセスできたとしても、UI(ユーザーインターフェース)がPC用のままなので、使いづらい思いをしている方も多かったのではないでしょうか。

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しかし、近年のモバイル使用率急増に伴い、モバイルファーストという考え方が見直されつつあります。
例えばアップルでは、タブレットやスマートフォンのUX(ユーザーエクスペリエンス)を、そのままPCのデスクトップに採用。つまりモバイルの発想をそのままPCに持ち込んだというわけです。またXPのサポート終了で注目を集めたMicrosoftのWindows8のUIも、実はWindow Mobile Phone 7のものとほぼ変わりません。この2社のように、今後モバイルを主体にしたWEBサービスを展開する企業は増えると考えられています。

この流れは今後SFAサービスにおいても採用されるだろうと考えられます。実際、セールスフォームドットコムなどのさまざまなSFAサービスが、充実したモバイルサービスとUIの提供に動いていますし、PC主体のサービスであっても、モバイルに力を入れているというサービスは増えつつあります。

なかでも2014年6月に発表されたアクションコックピットの新バージョンは、いち早くモバイルファーストにシフトしたSFAサービスの一つと言えます。

アクションコックピットの新バージョンは「モバイルファースト」

押さえておきたいモバイルファーストという考え方
株式会社ビジネスラボが2014年6月に発売したアクションコックピットの新バージョンは、モバイルファーストの概念が盛り込まれています。
主にタブレットをメインにした使用シーンを想定して開発されていますが、PCやスマートフォンなど各デバイスそれぞれに最適化を図ったUIや機能が実装されています。

また、チームにとってだけでなく、セールス一人ひとりの仕事効率化を図るためのパワーアップツールも搭載。これまでの営業手帳に、情報共有機能が追加されたような、使い勝手の良いシステムとなっています。
機器にデータが保存されないことや、メンテナンス不要で常に最新バージョンを利用できるという、クラウドならではの特典も見逃せません。月額使用料が比較的低価格であることも、おすすめのポイントです。

SFAサービスにモバイルファーストの考え方がさらに広まることにより、営業スタイルも今後大きく変わっていくかもしれません。今後の働き方を変えるかもしれないモバイルファーストという考え方、ぜひ押さえておいてください。

アクションコックピット「モバイルファースト」

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