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ソフトブレーンの「eレセプションマネージャー」は受付を変革する!

投稿日:2016年05月20日

ソフトブレーンの「eレセプションマネージャー」と「Pepper」

ソフトブレーン

「Pepper」君というロボットご存知でしょうか。ソフトバンクのTVCMなどで見たことが一度はあるのではないでしょうか。オフホワイトの清潔で滑らかなボディに黒いつぶらな瞳が印象的な人型ロボットです。Pepperは、ソフトバンクロボティクス株式会社とフランスの ALDEBARAN Robotics SASが共同で開発されました。

Pepperは、家庭での会話やエンターテイメントを提供する個人向けの娯楽の要素の強いロボットとしての「一般販売モデル」だけでなく、Pepper for biz(法人向けモデル)として、様々なビジネスシーン、店舗やショールーム、会社の受付として活用されています。

この法人向けPepperに「eセールマネージャー」などのSFA、CRMのソフトとサービスを提供するソフトブレーン株式会社が、Pepper向け 受付アプリ「eレセプションマネージャー」を開発しました。

「eレセプションマネージャー」を搭載したPepperによって、企業における「受付」の場面が大きく変わろうとしています。

「eレセプションマネージャー」とPepperの受付の流れ

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お客様が来社されるとまず受付を訪れます。通常、受付は、人が対応するタイプと内線電話が置いてあるタイプの2種が主流です。受付が人であれば、面談の約束のある人が来社したら、社内の担当者に伝えます。もちろんPepperも同様のことをするのですが、「eレセプションマネージャー」により、さらに別のサービスを実行します。

どのようなものか、全体の流れに沿って説明します。

1.予定登録

担当者はWebの画面から面談の予定を受付スケジュールに登録します。するとお客様に受付用QRコードがメールで送信されます。

2.来社

お客様が来社すると来客を感知して、Pepperが歓迎の挨拶をしてくれます。次に、お客様は送られてきたQRコードをPepperにかざすと受付が完了します。また、QRコードを利用しなくても、来客があると、Pepperが顧客にディプレイのボタンをタッチすることを促します。ディプレイにタッチすると当日のアポイントの一覧が表示されるので、該当する面談の予約を選ぶだけです。予約がちゃんとされていることを画面で確認出来るだけでも安心できますね。

3.対応

Pepperが顧客を認識すると、「eレセプションマネージャー」のデータベースから、その顧客の情報を抽出します。抽出した情報を元に、初めて名刺交換をした時がいつかなどの話題をするなどして、担当者が来るまでお客様の応対をします。

きっとお客様も驚かれると同時に、愉快に感じるでしょう。

4.通知

Pepperは担当者に電話あるいはメールで来客を伝えます。実際に電話機の受話器をとって連絡するのではないのですが、電話をかけるジェスチャーを交え、来客者の前で担当者に連絡し、「早く来てくださいねー。」と言葉を添えます。仮に受付が人で、「早く来てくださいね。」と言ったら、その場に相応しくないかもしれません。ここはPepperだから許されるフランクさと、顧客への気遣いと言えるでしょう。

また、電話に担当者が出られない、打ち合わせの途中などの場合はメールで来客を伝えてくれます。これも、従来の受付ではできなかったことのひとつです。

5.事前確認

Pepperは受付けた時に適切な話題を選んで会話を行いますが、この時の内容をPCやスマートフォンで担当者に連絡してくれます。これにより、Pepperの選択した話題は顧客情報に基いているので、担当者は顧客情報の再確認もできます。

6.お出迎え

Pepperの適切な話題の投げかけと出迎えにより、すでに顧客の気持ちはほぐれています。商談はさらに密度を増し、話題は深まることでしょう。

価格について

価格は、1アカウントあたり月額80,000円(税別)で、来客スケジュールの登録・確認についてのユーザーは無制限で設定されています。(クラウドの場合)名刺、顧客情報の登録については、CRMライセンスが10ライセンス付いています。ライセンス追加の場合は、月額7,000円で10ライセンスまでの設定になっています。(平成28年5月現在)

尚、Pepperのレンタル料金は1台あたり55,000円になります。

おわりに

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ソフトブレーン社の「eレセプションマネージャー」とPepperの組み合わせにより、従来の単純に顧客の来社を担当者に伝えるという「受付」の意味合いを大きく変えました。顧客データを活用し、商談の事前情報を来訪者と共有することで、顧客の満足度を高め、商談の内容をより深くできる可能性が出てきました。

「eレセプションマネージャー」&「Pepper」の活躍できるビジネスシーンは、一般の企業に限りません。利用者情報を来訪と同時に抽出し、即座にPepperが適切に処理できるので、例えば病院やホテルなど、利用者が繰り返し訪れる施設などで活躍しそうです。

同社では、来場者の写真を撮影し担当者に送信するサービスの提供や、多言語対応も予定しているようです。受付は単なる呼び鈴ではなく、お客様を喜ばせ、充実したサービス提供の開始地点へと変わっていくことでしょう。

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