自分でつくる業務改善アプリ!kintoneの活用事例 - SFA Hacks - SFA徹底攻略!SFAの今を伝える

SFA徹底攻略!SFAの「今」を伝える

自分でつくる業務改善アプリ!kintoneの活用事例

投稿日:2015年04月03日

はじめに

タイトル

kintoneは、業務改善アプリをプログラミングができなくても作成できるプラットフォームです。
商談管理、問い合わせ管理、予実管理といったアプリを簡単に開発することができます。例えば、Excelファイルがあれば、ファイルを取り込んでアプリ化することもできます。もちろんExcelデータがなくても作成可能で、簡単につくれるようなテンプレートも用意されていて、マウス操作で構築が可能です。今は30日間無料のお試し期間があり、通常1ユーザー1,500円/月がかかるスタンダードコースを利用できます(2015年3月現在)。

kintoneは簡単な操作をウリとしていますが、APIを使った他システムとの連携や、JavaScript・プラグインを使ったカスタマイズなどさまざまな使い方ができるサービスです。今回は、このkintoneを実際に活用している企業の事例をご紹介します。

黒字化を成功させた西武ライオンズ

野球

赤字が続いていた西武ライオンズは、球団改革を進め、少しずつ黒字化への道を辿ってきました。その改革の中のひとつが、営業管理の効率化でした。
今まではExcelを使い、営業管理を行っていましたが、十分なデータ管理ができていないことからSFAの導入を検討し始めたそうです。幅広い年齢の営業スタッフを抱えているため、SFA導入に当たっていくつかの点を重視しました。

  • 知識がなくても運用できる
  • 複雑でない使いやすい見た目
  • カスタマイズが可能

この3つの点からkintoneを選び、営業の効率化や成功事例の共有を実現しています。誰でも使いやすいようにシンプルにカスタマイズされたアプリを利用することで、システムを有効活用しています。
こういった事例は、西武ライオンズに限ったことではありません。kintoneではないにしろ、他球団もデータ活用に力を入れてデジタル化を進めています。熾烈な競争を勝ち抜く上で、ITの導入が大きく役立っている事例と言えそうです。

愛媛県西予市のクラウド活用

ケアマネ

愛媛県西予市は、ケアマネジャーのための情報管理ができるようにということでkintoneの導入を始めました。西予市が地域包括ケアの委託先である西予市地域包括支援センターで利用を始めた事例です。

  • 介護者に問題が生じた際の状況把握
  • プラン作成における業務量の改善

ケアマネジャーからヒアリングを行った上で、この2つの問題点を解消するためのシステム構築を目指しました。kintone上でアプリを13個設け、「イベントカレンダー」、「ケアマネ空き情報」、「ショートステイ空き情報」を簡単に確認できるようにしました。これによってリアルタイムの情報が共有できるようになったそうです。

高齢の人にとって馴染みのあるものではないため、説明会などを重ねて活用方法を伝えていったようです。導入後のこのシステムに関するアンケートでは、88%の人が業務上のメリットがあると答えたと言います。スマートフォンからも利用できることから自宅でも確認でき、情報を簡単に早く入手できることから、加入者数を増やしているとのことです。

まとめ

一般企業に限らず、SFAの導入は増加傾向にあります。現状で抱えている営業課題に合わせた改善を行っていけることから、営業改革を考える上で検討しなければいけない手段のひとつになってることが伺えます。

SFA導入に成功している事例に共通していることは、事前に明確な改善点を見出していることです。まずは、今の状況としっかり向き合い、弱点となっているところをとことん出していくことが、営業改革につながっていくのかもしれません。その上で、改革にフィットしたSFAを選択するようにしましょう。

↑
気になる語句で検索してみましょう!